【終了】Art Selection-美のおもてなし展-
ヒルトン東京で開催された美のおもてなし展にて作品をご紹介しました。同作品は美術書籍アートソウル第4号において国際藝術名誉作家賞を受賞致しました。
2020年12月17日（木）～12月22日（日） 【終了】
会場：東京/ヒルトンピアアートスクエア（ヒルトン東京）
東京都新宿区西新宿6-6-2 （ヒルトン東京地下１階）
2020年12月17日～12月22日までヒルトピア アートスクエア（ヒルトン東京）にて、美術評論家 長谷川栄氏、同じく美術評論家 中野中氏監修のArt Selection 美のおもてなし展にて作品を紹介しました
心の中から湧き上がる情熱と強さを表現することにこだわり、今まで描いてきた白や黒ではなく赤を背景色に選択。多色で描くことの難しさはありつつ、魂の中にある本質を表現したいと考えました。
本作は展示を経て、監修された長谷川栄先生から総評と共に美術書籍：アートソウル第4号に掲載され、国際藝術名誉作家賞を受賞致しました。この光栄な賞に貢献できるように、気持ちを引き締めて良き作品をお届けできるように頑張ってまいります。（著：笹川亜紀子）
美術書籍：アートソウル第4号に掲載され、国際藝術名誉作家賞を受賞致しました。
曼荼羅の原理を知ればこわくない！
作家は現在“心と宇宙をつなぐ”曼荼羅アートの企画・展示や社寺の建築計画という大規模な実際的デザインや具体的な実施に乗り出して凄い。身内に神社仏閣建築家、ジュエリーデザイナーなど幸運な背景をパワーとし次々と企画を実施に移している。曼荼羅とは仏の悟りの境地である宇宙の真理を表す方法として、元来仏・菩薩などを体系的に配列する図示であったが、現代的に解釈によって、より身近で具体的な宇宙を捉えたアートの世界が新展開をはじめた。この作品を見ると放射状に細密な点や面や円・線が細密なレース編物ふうに密集し展開をしており、まさに生あるもの、物質全体を含めた宇宙の本質をひれきしている。地球はますます狭くなる。（長谷川 栄）
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